海に関わる仕事で
夢をカタチに
子どもの頃から海が好きで、将来は海に関する仕事がしたいという思いが強く、水産系の大学に進学しました。そして大学院まで進み、海藻類が死滅する、いわゆる磯焼けといわれる現象の研究に取り組みました。岡部という企業を知ったのは、研究室で出会った先生の紹介によるものでしたが、海に関わる仕事ができる、さらに大学で学んだことが活かせることも非常に魅力的で、入社を希望するようになったのです。
部署内の異動などはありましたが、入社後から今まで一貫して、海洋事業に携わっています。とても恵まれていると思いますが、何より大きかったのは、営業、技術、さらには生産や施工まで、一連の業務に取り組めていることです。そのプロセスで幅広い知識を習得し、さまざまな経験を重ねることができました。それが新たな製品開発や販売促進への力になっていると同時に、大好きな海の環境整備に役立っているという私自身のモチベーションにもつながっていると思います。