先輩に同行して
営業の基礎を身につけた
もともと、衣食住に関わる仕事に就きたいと考えていました。なかでも、人々の暮らしの基本である“住”について特に興味を持っていたのです。住まいづくりや建築に携わることは、生活レベルの向上に貢献できるのではないか。そんな思いもありました。そして、岡部の企業研究を進めていくうちに、経営基盤が安定していて、安心して仕事ができる。そう感じたのも、入社したいと考える大きな理由になりました。
入社後は東京営業部に配属され、建設資材をゼネコンなどへ営業しています。岡部にはトレーナー制度があり、入社後の研修を経て、先輩に同行しながら仕事を覚えていきます。私も、担当してくださった先輩の行動や言葉から、多くのことを学びました。たとえばヒアリングの重要性です。お客さまの声に耳を傾け、お客さまの希望や意図を理解することが、営業にとっては何より大切なのだと実践の場で教わりました。