マテリアリティ

MATERIALITY

マテリアリティ(重要課題)
の特定プロセス

  • STEP1

    検討すべき社会課題の抽出

    対象となる包括的な社会課題項目をリストアップし、SDGs、各ガイドライン等を参考に検討すべき社会課題を抽出

  • STEP2

    社会課題の重要性の評価と優先順位付け

    社会の影響度と事業における重要度の二次元で課題を整理

  • STEP3

    重要課題のマッピング

    重要課題をマッピングし、経営戦略を踏まえた審議を実施

  • STEP4

    重要課題の整理と特定

    抽出した重要課題と中期経営計画の整合性をとり、サステナビリティ委員会で審議し、取締役会での承認を経てマテリアリティとして特定

  1. マテリアリティは2023年に初めて公表しました。中期経営計画の立案に合わせ、定期的に見直す設計にしていますが、必要に応じて都度見直しをしています。新・中期経営計画「OX-2026」策定時の見直しでは、マテリアリティの変更はなく、KPIについて一部変更しました。

マテリアリティ
(重要課題)

Environment(環境)

地球環境への配慮と資源の保全
  • 気候変動、地球温暖化
  • 環境保全、脱炭素、資源循環の実現
  • 海洋資源の維持

Social(社会)

安全・安心で持続可能な社会づくり
  • 地震、豪雨等の災害の甚大化
  • 建設事業の環境変化
  • 人口減、高齢化社会
  • 人とのつながり・人的資本経営

Governance(ガバナンス)

経営の健全性・透明性の向上
  • ガバナンスの強化

マテリアリティ(重要課題)
のKPIと進捗

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