ガバナンス
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岡部グループのリスクマネジメントはISO31000のリスクマネジメントプロセスに準拠して実施しています。
リスクマネジメントを体系的に定める「リスクマネジメント規程」を策定し、岡部グループのリスクマネジメントを推進しており、持続的な企業価値の向上を図るため、事業等のリスクを適切に管理すべく、代表取締役社長執行役員が委員長、各部門の担当取締役、担当執行役員及び監査等委員会委員長が委員を務めるリスクマネジメント委員会を設置しています。リスクアセスメント業務により選定した重要リスクをベースに、リスクマネジメント委員会で管理すべき「岡部グループの重要リスクとそのリスク主管部門」を決定しています。また、リスクマネジメント委員会は定期的に開催し、岡部グループの重要リスクの対策の進捗状況を確認・フォローしています。
リスクマネジメント委員会での審議内容については、取締役会に対して付議・報告しており、取締役会は監督機関として機能しています。
リスクマネジメント委員会の活動
2023年度において、リスクマネジメント委員会は、定期的に開催され、次の事項を審議し、取締役会に活動内容を報告しています。
マテリアリティ地震、豪雨等の災害の
甚大化建設事業の環境変化人口減、高齢化社会人とのつながり・
人的資本経営
想定されるリスク | リスクを機会と捉えた 戦略及びリスクへの対応 |
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成長戦略 |
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経済危機・ 景気変動 |
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人財関連 |
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マテリアリティ気候変動、地球温暖化環境保全、脱炭素、
資源循環の実現海洋資源の維持
想定されるリスク | リスクを機会と捉えた 戦略及びリスクへの対応 |
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大規模 自然災害 |
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気候変動 |
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マテリアリティガバナンスの強化
想定されるリスク | リスクを機会と捉えた 戦略及びリスクへの対応 |
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海外 子会社 |
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情報セキュリティ |
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レピュテーション |
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コンプライアンス |
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