施工

クラウンパイルアンカーの施工

●施工および施工管理

クラウンパイルアンカーの施工および施工管理は岡部株式会社により教育・技術指導を受けた者が実施し、チェックシートによる施工の確認を行います。

●標準施工手順

●施工状況

●注意事項

: 施工の手順及び検査の方法は標準的な例となります。現場の状況等により異なる場合があります。
: 設計図書により、杭のみ込み高さ及び杭内部への中詰めコンクリート深さを確認してください。
警告 : 感電事故を防止するために、杭周辺の水処理は確実に行ってください。
: 杭頭アンカー取付後に曲げ加工を行う場合は、設計監理者に確認の上、指示に従ってください。

施工事例

ベースパックⅠ型との組み合わせ
ベースパックNTとの組み合わせ

在来工法に比べ定着長が短くなるため、鉄骨造露出柱脚のアンカーフレームとの干渉が少なくなります。