OKABE 免震システム 実物大振動実験動画
大切な 生命 と 財産 を
地震の揺れから守る究極の 装置
※現在、「OKABE免震システム」の販売は中止しております。VP免震支承のみとなりますのでご注意ください。
特 長
小さな抵抗力
転がり抵抗力が支持荷重の1.5%程度 摩擦力が支持荷重の0.5%程度
原点復帰性能
特殊なV字型の溝によって、免震支承に復元力を与えています
※VP免震支承は、東京大学生産技術研究所 川口研究室との共同開発です
※VP免震支承は、第9回 日本免震構造協会の技術賞(特別賞)を受賞しました
性 能
限界変位(mm) | 353 | |
転がり時荷重(kN) | F=Fr ± Ff | |
圧縮限界強度(kN) | 340 | |
基準支持荷重(kN) | 100 | |
引張限界強度(kN) | 0 | |
復元力(kN) | Fr=W・ψ(ψ=0.015) | |
摩擦力(kN) | Ff=(0.0046W+0.40)・μ・W | |
摩擦係数(μ) | 0.005 | |
基準速度(mm/s) | 100 | |
復元係数ψのばらつき | ±0.003 | |
転がり摩擦係数μの許容範囲 | ±0.003 | |
面圧依存性μの変化率(%) | (0.5W)/(W) | 75±20 |
(1.5W)/(W) | 125±20 | |
(2.0W)/(W) | 150±20 | |
繰り返し依存性μの変化率(%) | 40回/3回 | 100±10 |
クリープひずみの変化率(%) | 20℃✕60年相当 | 無し |
認 定
※本製品は2020年4月施行の改正告示に基づく大臣認定は取得していません。(参考:旧大臣認定番号MVBR-0388)
構成部品
(mm)
A | B | H1 | H2 | c1 | c2 |
1016 | 1016 | 343 | 244 | 966 | 62.5 |
装置種別 | 限界変位 (mm) |
基準指示荷重※ (kN) |
引張限界強度 (kN) |
使用基数 |
転がり型 | 353 | 100 | 0 |
取付方法
1.捨てコン打設
2.VP免震支承架台設置
3.配筋
4.コンクリート打設
5.VP免震支承設置
6.鉄骨架台設置
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