地震による“柱脚被害０”の柱脚工法『ベースパック』

「柱脚被害０」の
ベースパックだから
あなたの
大切な家族と家をずっと守れる。

柱脚とは、鉄骨造建物の基礎と鉄骨とを
つなぐ大切な部分のこと。
設計上も施工上も、
最も気を遣わなければならない要所です。

okabeの柱脚工法ベースパックは1986年の
発売以来、
大きな地震に何度もみまわれた
この33年間において、
地震による柱脚被害は“０”。
大切な建物や財産、そして人の命を、
足元から守ってきました。

多世帯住宅は、親・子の世代はもちろん、
孫の世代まで
安心して暮らせるものにしたい。
そうお考えなら、地震に強いベースパックを。
okabeからの提案です。

1995年阪神淡路大震災、2011年東日本大震災、
2016年熊本地震
ベースパックを導入した建築物は柱脚被害“０”

ベースパックを
おすすめする理由

ベースパック柱脚工法は、
高い固定度を有する露出形式の柱脚工法です。
設計強度を高くとり、
自社工場による徹底した品質管理と、
専用の取り扱い免許を持った作業者が
注意深く施工することで、
足元から建物をしっかり支えます。

地震から人の命を守ってきた実績

ベースパックは全国の鉄骨造の建物に
採用されています。その数約30万棟^※1。
そして、数々の地震を乗り越え、現在^※2にいたる
まで、柱脚被害０^※3を続けています。
大切な命を守るための足元の備えとして、
信頼できる性能を持っていると言えるでしょう。

※1…2019年8月現在　※2…2019年12月現在
　※3…震度6弱＋揺れやすい地盤の地域を対象。

お客さまの声: 「2018年北海道胆振東部地震において、本堂のある札幌市東区は地盤が柔らかく、震源に近い苫小牧などよりも大きい震度6弱を記録しましたが、おかげさまで本堂は何も被害を受けませんでした。大切なご遺骨をお預かりしている施設ですので、大変助かりました。」（北海道・納骨堂）; 「建て方が終わり土間コンクリートを打っている際に北海道胆振東部地震に遭いました。しかし幸い被害がなかったため直ぐに作業再開できました」（北海道・建築業）

修復可能程度の被害で収まりやすい

大規模な震災の場合、柱脚は無事でも外壁が破損してしまうことがあります。しかし柱脚や建物基礎、鉄骨構造に問題がなければ、比較的軽微な修復作業により早期に復旧することが可能です。基礎と鉄骨をつなぐ柱脚は鉄骨造建築の要なのです。

お客さまの声: 「東日本大震災の時、従業員は早めに高台に避難しましたが、本社ビルは高さ8mもの津波に襲われ、3階部分まで浸水する大きな被害を受けました。しかし、その後の調査で、ベースパック等の基礎構造や鉄骨構造躯体には大きなダメージがないことが判明。内外装の改修工事のみで復旧し、周囲の建物に比べて早期に営業再開できました。」（岩手県・商社）; 「熊本地震では当店のある益城町は震度7を記録しました。しかし当店は外装の損傷だけで大きな被害がなく早期に営業再開ができました。近隣地域では建物倒壊被害が多く、すぐ近くの建物も柱が破損して建物全体が大きく傾いたり、1階が崩壊したりするなどしていたので、地震対策の大切さを思い知りました。」（熊本県・商業施設）

二次被害が起きにくい

大きな地震では地震の後、時間が経ってから家屋が倒壊する二次被害も心配です。しかし柱脚被害０で、耐震性の高い建物や公共施設でも使われている柱脚工法ベースパックなら、基礎と鉄骨の間をしっかり支えて倒壊を防ぎます。

お客さまの声: 「熊本地震の際、町役場は耐震化されていたにもかかわらず建物に被害が大きく出て、二次被害を避けるために立ち入り禁止・使用不能になってしまいました。そのため近くにある健康福祉センター（※ベースパック採用物件）を地震対策本部とし、役場機能を継続しました。」（熊本県・町役場）; 「熊本地震を経験して、建物は思いのほか横揺れしやすいものだと感じました。特に鉄骨造の柱脚部は建物を地震から守る大切な部分です。熊本地震の経験で建物の設計には安全性が向上する設計が望ましいと考えました。その為には柱脚部を保有耐力接合にする事が重要だと実感しております。」（熊本県・設計事務所の所見）

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